INC参加解除グラゼルネ
「もう二度とグラゼルネなんて使うもんか」ということを思わせられたのがこのINCといっても過言ではありません。
はっきり言えば僕は全然ポケモンが強くないですし、構築も結果を出したものを面子はそのままでアレンジ(劣化)したものが大半です。
そのためきちんとそのパーティを理解できないまま使用することになり、特定のパーティ相手の選出や行動が不安定になり勝つことが出来ません。
このグラゼルネという構築はある程度行動がはっきりしており、ゼルネアスがジオコンを使用しただけで勝敗が左右されたことすらありました。
しかし、強いプレイヤーと言われる方々にそんな甘えたプレイングが通じる訳がありません。
また本番であるJCSでは普段レートは潜らない強いプレイヤーが一気に増えます。
つまりジオコンを通しただけで勝ってきていた自分のプレイングが本番では絶対通じなくなるのです。
僕は自分のプレイングが下手くそだと自覚しているのでおそらくグラゼルネを上手く扱えていないと思います。
なのでそれらの判断から本番でグラゼルネを使うのはどうなのかなと思った次第です。
ドーブルの不安定要素やグラードンの技外し、苦手な構築の多さなどを考慮すると僕のような無名雑魚には到底勝っていけるビジョンが無いです。
なので最後のグラゼルネとして書きます。
【Team】
ガルーラ ゼルネアス グラードン
ドーブル ボーマンダ モロバレル
28-10 最終1680位 最高1722
特にこれと言うのはないです。カマルオフでビエラさんが使ってたグラゼルネを見よう見まねでパクっただけの構築です。
やはり苦手な構築相手には択の連続になり、僕は全く択に勝てないのでグラゼルネはもう止めです。
居ないとは思いますがこの構築の詳細を知りたい人は@waterspouterまで
それでは
追記
やっぱりグラゼルネ強いです
【GSダブル】グラードンの性格について
まず、前々回の記事にてグラードンを封印する的な発言をしましたが撤回します。
グラードンが強すぎて使うのを止められませんでした。
スペレで使う構築はグラゼルネ、グライベル、グラカイなど常にグラードンが入ってくるのです。
それほどまで僕が信頼を置いているグラードンですが現在性格をどれにするか迷っているプレイヤーも多いことでしょう。
グラードンは厳選の難易度的にそろそろ厳選する性格決めないと大会に間に合わないという方もいるでしょう。
それではどの性格にすれば良いのか、まずPGLを見てみましょう。
勇敢が一番多く、意地っ張りや臆病がそれに並んでいます。
大正義オフにて陽気グラードンが優勝したこともあり陽気グラードンも数を増やしていますね(みなさん厳選するの早すぎでは?)
控えめや冷静といった特攻に上昇補正がかかったグラードンは少ないですね...
また、せっかちや無邪気といった性格は6v個体を積もらなくてはないないこともあり矮小な数しかいません。
以上のことから
・特殊グラードンはほとんど最速
・グラードンの約7割が物理
・冷静や控えめは不人気
・せっかちや無邪気はまだ発掘されていない
ということがわかります。
レートでは特殊の方がよく当たるのでこの結果は意外でしたが勇敢や意地っ張り、臆病で両刀グラードンにしてるプレイヤーが多いということの裏付けになると解釈できます。
つまり今からグラードンを厳選する場合
勇敢、意地っ張り、陽気の性格のグラードンをとりあえずは確保しておく必要があります。
グラードンは不動の使用率1位のポケモンなのでやはりいろんな型を揃えておきたいものです。
最近はカイオーガにも図太いや呑気を選択するプレイヤーも増えたのでそちらも考察してみてはとうでしょうか?
僕はこのルールでカイオーガを今一つ信頼していないので書きませんが...
今回はこの辺で筆を置きます。
次に更新するときはグラードン以外のポケモンについて書きたいです(切実)
【GSダブル】目覚めるパワー水について
お久しぶりです。シーズン15のスペレもGSということで僕のGSモチベは相変わらず高いままです。
最近構築に目覚めるパワー水を取り入れてみようと思っていてそのための資料としていくつか該当記事を探しても、目覚めるパワー水についてあまり触れている記事がほとんどありませんでした。
なので自分の意見だけでも記事にしてそれが誰かの手助けになればと思い少し書いてみます。
まずなぜ目覚めるパワー水を採用するのかというところからですが、ゲンシグラードンの処理速度を上げるためというのが殆どだと思います。
例えばライチュウとグラードンが対面した際にグラードン側はライチュウには有効打が無いものとして動きますが、そこで目覚めるパワー水を撃ち込むことで簡単に処理できます。
要するに奇襲戦法なので1度見られるとおしまいですが、マッチ戦を採用していないレートでは上手く決まることが予想されます。
次に目覚めるパワー水を使うのに相応しいポケモンを選んでいく訳ですが、僕の場合はグラードンに弱いポケモンでめざ水を採用していない型がある程度レートに存在しているポケモンから選びます。
例えばライチュウやボルトロスなどの電気タイプやクレセリアやドータクンやギルガルドなどの高耐久ポケモンに仕込ませるのが一般的です。
最後に目覚めるパワー水が入る構築はオーガレックあるいはオーガゼルネと固定されてるので認知されればおしまいです。
しかし厳選難易度が高いこともあり現在では充分初見殺しとして通用すると思います。(実際に筆者も多くのグラードンを奇襲することができました)
最後に準伝や伝説の目覚めるパワー水個体の厳選はかなり敷居が高いですのでまずは一般枠に仕込ませてみるのが一番です。厳選は大変ですがみなさんもガンガン目覚めていきましょう。
おわり
リア充爆発杯使用構築
みなさんお久しぶりです。
前回準優勝で終わったリア充爆発杯に今回も参加させて貰いました。
結果はというと予選落ちなんですけど構築自体は決して悪くないと思います。(事実負けた試合の中に自分のプレミで落とした試合があります)
それでは紹介します。
面子
グラードン
ゼルネアス
ボーマンダ
ガルーラ
クレセリア
モロバレル
これで三度目のグラゼルネであり、自分の中ではこれが最後のグラゼルネだと思います(思いたい)
努力値は使うかも知れないので公開しませんがほとんどぶっぱなので公開しなくても変わらないかもしれません。
グラードン
意地っ張り 6v個体
断崖 炎パン 雪崩 守る
原子杯(名前違うかもしれない)にて使用したグラードンと技構成は同じです。
雪崩を使う必要がほぼ無かった(ホウオウ、ボーマンダに当たらなかった)ので命中安定の大地の力でも採用しとけばなぁと感じました。
最近のグラードンの岩雪崩の所持率が高いのもあり、ホウオウがグラゼルネに刺さる駒というのは古いお話になっているのかもしれませんね。
ゼルネアス 控えめ 拘り眼鏡
マジシャ ムンフォ めざ地 寝言
今まで使ってきた臆病パワフルハーブの奴とは違い、控えめ眼鏡となっています。
控えめ眼鏡にしたのはいくつかの理由があります。
・ジオコン型と異なり1ターン目から高火力が出せる
・素早さが遅いまま火力が出るのでスイッチしやすい
・相手がこちらの火力を低く見積もって立ち回ってくれる
他にもありますが書きすぎてもあれなので省きます。
大会中ではトリル下で相手のゲンシカイオーガがジオコンしていないこちらのゼルネアスに対して潮吹きを打ってくれました。
パット見では相手の立ち回りは理にかなっており、無難な選択です。
しかしこちらのゼルネアスはこのような立ち回りに対しとても有利なのです。
まず素早さ関係。
相手はある程度素早さに割いているカイオーガを使っていました。それに対しこちらのゼルネアスはほとんど割いていません。
そのため本来であれば先手で潮吹きが打てた筈のカイオーガが先手を取られ、ゼルネアスの眼鏡ムーンフォースで7割近く削れ、潮吹きの威力が大幅に下がった。という状況が生まれました。
そして火力。
本来であればカイオーガに対するジオコン前のゼルネアスのムーンフォースのダメージはカイオーガの振り方にもよれど、3-4割が相場です。
しかし、このゼルネアスは特攻に性格補正がかかっており、ましてや眼鏡補正まであります。
なので相手からすればカイオーガへのダメージは少ないから命中安定の潮吹きを選ぶのが定石なのですが、その考えが墓穴を掘ったという状況が生まれるわけです。
何が言いたいかというと、既存のグラゼルネのゼルネの9割がジオコンをしてくる(あくまで自分の体感です)ので、多くのプレイヤーがジオコン前のゼルネアスの与えるダメージ=対したことはないという等式を勝手に作り上げてしまっています。
眼鏡ゼルネアスがあまりメジャーではないこの環境に置いてはこの先入観を逆手に取って戦うことが可能というわけです。
無論ジオコン型に劣る点はありますが、それ以上に眼鏡ゼルネアスというポケモンがもたらす利点は大きいと感じました。
ボーマンダ 無邪気
ハイボ 流星群 捨て身 守る
いつものボーマンダです。
ある程度GSをやってるプレイヤーならわかると思いますが、このルールにおけるボーマンダは両刀の方が明らかに強いです(あくまでグラゼルネのボーマンダの話ですが)
あとボーマンダの数が多いので最低でも同速勝負に出れる最速が無難です。
身代わりをいれて択に勝ちやすく(主にバレル、ドーブルに対する択)するのも一考の余地があります。
ガルーラ 陽気
猫 捨て身 けたぐり 不意打ち
全国ダブルであれば覇権を握っているこのポケモンですが、GSであればそこまでではありません。
ボーマンダやクチートの威嚇ですぐ腐るし、トップメタであるゲンシグラードンにあまりダメージが期待できないので、以前のようなごり押し気味の使い方をしていたのではあまりこのポケモンを活躍させるのは難しいと感じました。
不意打ちがあまりダメージソースにならないのでクチートやギルガルドに入る炎のパンチにするのも良さそうです。
クレセリア 生意気s8個体
トリル 手助け スキスワ 冷ビ
まず説明しなければならないのがこのs8という個体値についてですね。
最遅にしないのか?とよく言われますが、この生意気s8という個体値はレベル50の時に実数値84になります。
この84という数字は最遅グラカイ-1となりスキスワする際に最遅よりも有利になるのです。
残りの技に関してはいつものです。
このポケモンはかなり厳選難易度が高いのですがなんとか用意することができました。
モロバレル 生意気
キノコの胞子 草結び クリアスモッグ いえき
この構成のモロバレルはグラゼルネ構築に於いて初めて使ったので試験的なものでしたが、いえきをほとんど使いませんでした。
このいえきは相手のグラードンが浮遊を持っていた時に役立つかなーと思って採用しましたが、そもそもグラクレセを使ってるプレイヤーがほとんどいなかったし、トリル下で打つなら普通に胞子で良いことに結論が至りました。
あと草結びは良いですね。グラードンやカイオーガにかなり入るので。
クリアスモッグはジオコンを積んだゼルネアスに打ちました。大会中では当たりませんでしたが、レートで何度か使用したので悪くは無いです。
このパーティを改善して回すかどうかまだわかりませんが少なからずこのまま使用しても勝てないと思います。
次に書くときはグラゼルネ以外にしたいです(デジャブ)
パルキッス
前回は眼鏡パルキアの強みについて触れました。
しかし指摘されて気づいたのが、ゼルネアスは命の珠でも雨下で確1が取れます。これにより技の固定による動きずらさが解消されるというわけです。
そこで前回のサンプルパーティをきちんと完成させてみましたので是非ご賞味下さい。
パルキア@命の珠
臆病CSベース
ハイドロポンプ あくうせつだん 大地の力 守る
眼鏡→命の珠にすることにより火力が下がりましたがその分動き安くなりました。
珠なのでりゅうせいぐんではなくあくうせつだんにしました。
眼鏡と違いディアルガを大地の力で確1を取れなくなっていることを忘れずに
トゲキッス@メンタルハーブ
穏やかHDベース
電磁波 エアスラ この指 追い風
最近は平気でトゲキッスの前にゼルネアスやボーマンダを出してくるのでわからせるために電磁波。
フェアリータイプなのでパルキア方向に飛んでくるドラゴン技を吸えるのがなによりの強み。
最悪麻痺るみで無限の勝ち筋を作れます。
ガルーラ@メガ石
陽気ASベース
グロパン 捨て身 不意打ち 猫騙し
パルキアやオーガで倒しきれなかったポケモンのお掃除を担当。
雑に扱うとゼルネアスに殺される構築なのでこいつを大切に扱うだけでうんと勝率は良くなります。
また初手ガルキッスはゼルネドーに対してめちゃくちゃ強いです。
カイオーガ@藍色
臆病HSベース
潮吹き 雷 冷ビ 守る
裏から投げて雨を降らせるお仕事。最近ライチュウをよく見るので雷オーガの覇権というのはもう終わりなのかも知れないですね。
ナットレイ@オボンor残飯
勇敢HAベース
ジャイロボール パワーウイップ やどりぎ 守る
数少ないゼルネアス、レックウザ、カイオーガを得意とするポケモンです。HP管理さえ上手く出来ればこいつで詰ませるのは難しくないです。
トゲキッスの電磁波やファイアローの追い風との相性が悪いですが、アイアンベッドではゼルネアス倒しきれないのでジャイロボール。
余談ですが著者は最遅厳選をサボり痛い目に遭いましたので、きちんと最遅厳選をしましょう。
ファイアロー@鋭い嘴
陽気AS
ブレバ フレドラ 追い風 ファスガ
ここまで相手のナットレイやモロバレルが重かったので採用。またS操作がキッスの電磁波だけなのは心許ないので追い風を採用。
エルフーンやレパルダスに電磁波やアンコールを受けるとしんどいのでファスガを採用。
基本選出
VSグラゼルネ
先発ガルキッス裏オーガパルキア
あるいは
先発パルキッス裏オーガナット
VSオーガレック
ドーブルがいる場合
先発ガルアロー裏ナットパルキア
ライチュウがいる場合
先発パルキッス裏ナットガルーラ
S操作が少ない分立ち回りに依存しやすく苦手な相手と得意な相手がはっきりとしています。
特にライチュウ入りオーガレックは普通に負けたりします。
最後にガルーラをクチートに変更し、ナットレイをモロバレルに変更すると違ったものが見れるかも知れません。
こちらの方がトリパ偽装できるので良いかもしれませんが...
しゃでオフまでには結論を出す予定
眼鏡パルキアのススメ
タイトルの通り眼鏡パルキアについて書きます。
最近スペレでグラゼルネの不毛なミラー合戦を繰り広げ、勝っては負けの繰り返しでハゲ散らかしたのでこいつらをわからせようと考え始めたのが眼鏡パルキアです。
一見、ゼルネアスに惨殺されるであろうパルキアのどこが強いのかという感じになるかも知れません。しかしこの眼鏡パルキアというのは大変グラゼルネに対して圧力をかけられるポケモンなのです。
STEP1 素早さ関係
まずパルキアの素早さ種族値は100です。この100という素早さはゼルネアスよりも1速く、多くの伝説ポケモンに先手をとることが可能です。
唯一パルキアより速くメジャーな伝ポケにメガレックウザがいますがこいつの処理ルートを別のポケモンで行うことで問題は解決します。
STEP2 火力
パルキアなんかでほんとに負担かけられるの?と思う人もいるでしょう。
ドロポンの威力が下がったのは確かに痛いですが、それでも雨下眼鏡ドロポンでH4ゼルネアスを確一にすることができます。
オーガでは突破が難しいディアルガやナットレイにも大地の力でしっかり打点を持てることも評価できます。
STEP3 耐久
これに関してはあまり語ることはありませんが、先制技が厳しいのでBに割くことを少し検討してみると良いでしょう。
グラゼルネメタ眼鏡パルキア入りパーティ
ガルーラ陽気AS
猫騙し 捨て身 グロパン 不意打ち
パルキア臆病CS
流星 大地 ドロポン 雷
トゲキッス穏やかHD
電磁波 エアスラ この指 アンコール
カイオーガ控えめHS
潮吹き 雷 冷ビ 守る
この4体で少し立ち回りを考えて見ます。
先発はキッスパルキア
VSドーゼルネ
択ゲーにはなるがこちらが有利。相手からするとトゲキッスの電磁波や追い風、神秘の守り、アンコールなどの補助技を嫌ってキッスに猫ジオコンが安定択だと思います。
こちらの選択はトゲキッスをオーガにバック(この時トゲキッスは最速ドーブルよりも遅いとします)してゼルネアスにドロポンを打ちます。当たればほぼ勝ち。外せば負け。
ドーブルがパルキアに猫、この指あるいはゼルネアス守る+ドーブルダークホールは負けですが、流石にその択は無いと思います。
VS ガルゼルネ
出し勝ち。電磁波嫌ってトゲキッスに猫打ってくるのが安定なのでこちらもオーガバックで良いと思います。
vsガルーラアロー
微妙。裏のゼルネアスを考えるとトゲキッスを落とされると負けなので受け身になる。この初手から入ってくることは少ないけど一番の安定行動としてはガルーラに電磁波ハイドロポンプをアローだと思います。
VSガルーラグラードン
ガルーラに電磁波、グラードンに大地の力を打ちましょう。死に出しゼルネアスに電磁波入れて勝ち。断崖急所以外勝ち。
VSマンダゼルネ
キッスバックオーガからのドロポンを打つ。相手も妖精のこの指みて流星は押せない。
相手が両守るしてきたらゼルネアスに雷+パルキアをキッスにチェンジ。ゼルネアスに麻痺を入れられれば勝ち。
VSマンダグラードン
この指大地で勝ち。
基本的に猫騙しの使えるガルーラが出てくると択ゲーですが、パルキアはトリルというのが今のスペレ界の常識というところでもあるので案外上手く嵌まります。あくまで初見殺しなので認知されると当然勝てなくなりますが、トリルパルキア環境の今であれば活躍は見込めると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
原始杯ベスト4グラゼルネ
久しぶりの更新です。構築をいくつか作っており何個か書きたいなと考えていましたが忙しく書けませんでした。
今回は原始杯というGSルールの大会に参加してきました。グロリアにも出ようかなと思いましたが時間的に無理だったのでこっちにしました。
使用したのはグラゼルネです。いつぞやの大会でもグラゼルネで準優勝しましたが、今回もグラゼルネです。
以前の構築を手直ししただけなので特に言うことはないと思うのですが少し隠しギミックがあった(全部没にした)ので書こうかなと思った次第です。
~The team~
グラードン@紅色
意地っ張り ※6v個体
断崖の剣 岩雪崩 オーバーヒート 守る
調整をいろいろ考えて振りましたが正直どう振ったか覚えていません。
確か素早さは最速ドーブル抜きまで振りました。
前回のグラードンはあまりSに割きませんでしたが、前回の決勝でドーブルにコテンパンにされたのでここまで割きました。
あと、スペレでホウオウに惨殺されたのが脳裏にこびりついていたので岩雪崩を採用。ワンチャン怯みというe-sports式無限の勝ち筋を作り出すことも可能になりました。
ゼルネアス@パワフルバーブ
臆病 ※a抜け5V
マジシャ ムンフォ ジオコン 守る
H4 C252 S252
前回の反省を踏まえ最速を採用。このポケモンについて語ることは何もありません。
ドーブル@気合いの襷
陽気 ※6v
猫騙し この指 ダークホール 大爆発≦ニードル
AS252→B252 S252 H4
最初は大爆発を採用していました。が、あまりに弱かったので大人しくニードルガードに変更しました。こいつに対するヘイトが大きいのではやく禁止にして欲しいです。
ファイアロー@命の珠
陽気 ※6v
ファスガ ブレバ 追い風 横取り≦挑発
AS252
ワイドガードを横取りできたら相手の度肝を抜けるのではと考えて採用してみましたが、あまり使う頻度が高くなかったので挑発に変えました。
ブレバでゼルネアスを半分削れるか否で相手の努力値の検討がつくのが面白いところです。
ボーマンダ@ナイト
臆病 ※5V
ハイボ るーせーぐん ドラゴンテール 守る
CS252
ゼルネアスを潰しに来たグラードンを退場させたら強くねみたいなことを考えて採用。ゼルネアスにも当てれたらジオコンを流せるのですが..おとなしく吠えるにすればトリパの対策にもなりそうなのでそちらをオススメします。
ガルーラ
Y O W A I
書くのが怠いぐらい弱かったです。冷凍パンチでレックを縛れたら強いかもです(ダメ計してないマン)
総評
ガルーラがもう少し捻られれば完成しそうなんですが...猫騙しが無ければ面倒な試合もあるので面倒くさいところです。
ドクロッグなんかはドーブルゼルネアスあたりに差していけそうなので可能性を感じていますが、よくわかりません。
なお3位決定戦ではやる気が本当に感じられないような見苦しい試合をしてしまい申し訳なく思っています。すみません。
今度の大会ではグラードン以外の伝説を使いたいと考えています。それではどこかのオフで会いましょう。